なかなか出ないVISA BULLETIN

そろそろ出てもいい頃ですが、まだ発表されません。

「April 2015 Visa Bulletin」の事です。

因みに、ここ数年の3月の発表日は・・・

2014年 3月08日
2013年 3月25日
2012年 3月13日
2011年 3月11日 

2013年のように発表が月末までずれ込む事もありますが、たいていは遅くても15日くらいには出てるので、近々に出るのではないでしょうか。
状況が状況だけに気になりますよね。

2011年の3月11日と言えば、東日本大震災が発生した日です。
いまだ完全復興には程遠い状況の中で、被害に遭われた方の心身も含めた完全復興を願うばかりです。この出来事は決して風化させてはなりません。
また、お願いですから事後報告だけはやめていただきたいです。どんな状況になろうとも、私は事実と向き合う気持ちは持ち合わせております。人災は、絶対に防げる筈です。
このような状況の中でも、電力供給元を排除・選択することのできないこの状況にいらだちを覚えます。

話はDVに戻ります。
アジア枠の2月現在のインタビューの状況をまとめてみました。(面接予定数も含んでます)


全面接数2216に対して、その約半数はネパールのカトマンドゥで行われいます。
日本大使館面接は全体の2%にもなりませんが、48番中7番目に位置していますので、まだ良い部類に入るのではないでしょうか。

ネパール当選数4991/1164なので進捗率23%になります。
日本人当選者は633/34なので進捗率5%。
あと、日本以外の大使館で面接されている方も多いはずです。
多く当選者の出ている・・・
カンボジアで2079/49の2%。
スリランカが1303/34で2%。
日本と近い当選者のシリアが598/・・・・ない!

大使館所在地はダマスカスなので「DMS」とか「DAM」なのでしょうが見当たりません。
国の情勢が悪いこと・軍事介入が影響してそうです。閉鎖されているて他国で行っているのかもしれません。
いずれにしても、日本大使館面接の状況は他に比べると悪くはないという事です。

*集計の数は2月時点、大使館の略文字は独自に調べたものなので、間違っている場合もあります。