VISA BULLETIN for November 2016

VISA BULLETINの11月版がアップされています。

(画像をクリックすると VISA BULLETIN for November 2016にいけます) 

 

まず、これは朗報かもしれません!

 

 

9月に「Additinal entrants(追加の新規加入者)」が付け加えられたので、ステータスチェックをしなさいとあります。そして、すぐに申請用紙「DS-260」を出しないさと。

 

これは、追加当選者がいるという事でしょうか?

そうだとすると、落選してしまった方には朗報ですね。

 

ステータスチェックは→  こちら にて(STATUS CHECKにLINKしてます)

 

12月分のケースナンバーのカットオフが発表になっています。

 

アジアの場合だと、持っている番号が「2017AS00003500」までが、12月に大使館インタビューに進めますよー。ということです。

但し、ネパールの2200番以降の番号と、イラン(ついにイランも発行調整の対象になりました。)の3200番以降の番号の人は、対象外となっています。

注)過去5年間に5万人以上の移民ビザが発行されると、その時点て資格対象から除外されてしまいます。

 

DV-2017時点での非対象国

バングラディッシュ、ブラジル、カナダ、中国(本土生まれ)、コロンビア、 ドミニカ共和国、エクアドル、エルサルバドル、ハイチ、インド、 ジャマイカ、メキシコ、ナイジェリア、パキスタン、ペルー、フィリピン韓国、イギリス (北アイルランドを除く)とその領土、ベトナム

(エクアドルはDV-2018は対象国に復活しました。)

 

進捗状況です。

 

 

番号数だけで見ると、DV-2016より順調に進行しているようです。

番号だけでとは、いきなり番号がごっそり飛んでいたりしているかもしれないからです。

(過去のDVでの番号は、結構飛びまっくてました。但し、アジアだけで見ると、近年はそのようなことはないように見受けられます。進捗率のいいアフリカとヨーロッパはその可能性がありますね。)


 

残念ながら、DV-2017の「Additinal entrants(追加の新規加入者)」にもれてしまった方

 

DV-2018の申し込みがスタートしています!

(画像をクリックすると Electronic Diversity Visa Lottery に飛びます) 

 

日本語の申し込み手引きは→ こちら にて 

2016 年 11 月 7 日 (月)正午(東部標準時間) 迄となっています。

もちろん、申し込みは無料です。そして、ご自身で簡単に申し込みが可能です。

早めにやっつけておきましょう。