アメリカンな食べ物

「食べ続けると絶対に危険な食べ物十傑」

自分への戒めの為に随分昔に仕事場のデスクに貼っておいたのですが
いつの間にか紛失してしまいました。
いまさらながら思いだそうと空っぽの脳味噌をフル稼働させました。

なぜかといいますと・・・
先日、米食品医薬品局がトランス脂肪酸の使用を全面禁止する方針を決めたようです。
ついにアメリカも重い腰を上げて禁止の方向に向かうようです。

日本ではあまり馴染みの無いこの「トランス脂肪酸」。
簡単に言ってしまうと、体に悪影響の起こりうる油の塊のようなものです。
過剰に摂取すると恐ろしい病気を患い、最悪の場合は・・・・・な危険なものと言われています。
代表的なものでは、マーガリンや揚げ物油などに使用されています。
こいつは体の中で分解されない厄介な代物なのです。
日本では残念ながらその含有量の表示義務がありません。
なので、いったいどれくらい使用してるのか全く分からない状態です。
日本も欧米に倣って、すぐにでも表示の義務化、そして禁止にしてもらいたいところです。

話は戻ります。
危険な食べ物はたしか１０個あったはず。

①ホットドック

②ソーダ

③ドーナツ

④ケーキ

⑤クッキー

⑥ハンバーガー

⑦フレンチフライ

⑧フライドチキン

⑨スナック


そして最後に
⑩ベーコン

　
だったような・・・・・
何がいけないかは、それぞれ調べるといろいろ出て来ます。
加工品だったり使ってる油だったり調べていると恐ろしくなっています。

何が怖いって嫌いなものが一つも無いという事実！
アメリカに旅に行くと毎日こんな感じです。

恐ろしや！