DV-2014 進行状況

2月の初めに私のメールアドレスにも、VISA BULLETINが送られてきました。

アジアの処理番号が3月で4325、4月で5350となっています。
他の方も述べていましたが、どうも進行がゆっくりのようです。

私は、昨年の政府機関の業務停止の影響なのかなあと思っていたのですか、
ブログと通してお知り合いになった方より、情報を頂きましたので記載いたします。
(ありがとうございます!)

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DV-2014当選者の方でケースナンバーの進み具合を1から調べていらっしる方がいます。
その方の分析(あくまで分析であって公式な発表ではありません。)によりますと・・

①イランに米国大使館がなく、当選者の手続きを隣国のトルコ大使館で行っている。
②そのトルコはトルコで自国の当選者の手続きも同時に行っている。

なので遅々として進まないのはこれが原因ではと分析されています。
そして、イラン人のビザ発券には他国の人より時間が掛かると言う事で、
前倒しで面接を行っているのでは?ともおっしゃられています。

そして最近になってアブダビとエレバンがイラン人当選者の受け入れをおこなうようにしたらしくこの一連の詰まりも一気に解消されるのでは?と予想されています。

イラン人とさらにネパール人が現在の進捗中の案件のなんと85%に達しており、近々国ごとの発券限度数を超えるので、その処理完了後に他国の手続きを一気に処理していくのではとも分析されています。

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4月発表の時点でも、動きがもっさり状態なので5月のカットオフに期待したい所です。
ちなみに昨年の4月は、6525番でした。

それにしてもケースナンバーを全て調べて分析するとは恐れ入りました。
私はというと200番くらいで挫折しました・・・。(涙)
当選当事者の方にとってはとても深刻な問題です。
なので出来る事は出来る限りしてみるという事だと思います。
同じように外国の方でケース番号の進捗情報を一覧にしている方の情報も教えていただきました。
この方は2300件程度までの状況ですが、ざっと日本人だけ調べてみました。

casenum

2391件中で最後の方のケース番号は4300番台です。
日本人で面接まで進行しているのはそのうちの46件/発券数は96名。

アジアの中で、日本人の取得まだ2%にも達していないと言う事が分かりました。

最後ですが、当選者の方の集まる情報交換サイトも教えていただきましたのでリンク先貼っておきます。

immigration.com

さらに進行状況をグラフのまとめてあるサイトも教えて頂きましたのでリンクしておきます。(感謝です。)

dv2014.tumblr

全世界で4万件の処理が済んでいるようですが、他の地域に比べてアジアは2300件程度。
待たれている方は、もうしばらくの辛抱が必要のようです。
こういった情報は、なかなか知り得るのも大変だと思いますので出来る限り共有できればと思ってます。