クリスマスの過ごし方
- 2014.12.24
- 日々の雑感
いよいよクリスマスですね。
若かりし頃は24日のイブこそが勝負の日(何の勝負でしょう)と鼻息荒くなってましたが、
(出費も相当なものでした)
家族を持った時あたりから、イブではなく25日がメインの日に変っていきました。
24日の夜にツリーの下に子供のプレゼントを用意して、翌日にケーキを作るか買ってきて、
その日の晩を家で家族と一緒に食事して過ごすというもの。
もともと無宗教な私なので、どちらかというとクリスマスはイベント的な意味しかありませんが、アメリカで生活すればその考えかたに変化というもが起きるのでしょうか。
25日を家族・親戚で過ごすというのは一緒だと思うのですが、クリスマスギフトの習慣が明らかに違うような感じですね。大量に買っていろいろな人に配る。この感覚がないのでちょっとついていけそうにありません。しかももらったものをお店に行って返品・交換するというのも信じがたい習慣です。消費大国アメリカ&返品大国アメリカならではですね。
それとこの時期、カードやギフトの発送のため郵便局が以上に込みますね。あのちっとも進まない行列だけは勘弁です。テキパキ仕事しない(自分のペースを崩さない)のもアメリカならではです。
まあ、移住したら親戚もしばらくは友人もいない状況になると思うので、日本と同じく家族だけでのクリスマスになりそうです。
我が子がまだ小さい頃はサンタクロースの存在を信じて疑わなかったのですが・・・
昨年あたりから、さすがに「サンタ=パパ」という方程式に気が付いた模様です。
それでも小3までサンタを信じていたというのは、遅いほうかもしれませんね。
そうなると、私の方が若干トーンダウン気味。
欲しかったものをサンタさんが届けてくれたことに本当に感謝していたあの頃が懐かしいです。
しかも我が子の今年のお願い事が妙にリアルな事になって困ってます。
①ゲームソフト(もちろんソフト名の指定あり)
②携帯ゲームを5年生の間中利用できる事(わが子はお正月、子供の日、誕生日、クリスマスと大晦日の5日のみという約束をしてます。今年は旅行のとき使わせたのでもう少しやらせてしまいました。)
③年末年始のやるドリル
三番目に勉強系を入れる所が、まだかわいいですね。(たぶんやらないと思いますが。)
残念ながら、サンタクロースの存在を否定した時から我が家のサンタさんは電子的なプレゼントは買わないように決めています。
去年は、皆で遊べるカジノゲームをプレゼントしました。
ルーレットとポーカー、ブラックジャックを楽しめるものです。
ことしのプレゼントは・・・・
本格ビリヤード台!
ではなく、ポケットビリヤードゲームです。
それとお菓子の詰め合わせ。
この形は私が子供のころ、欲しくて仕方のなかったものです。
よろこんでもらえますかね。
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今年も一年間、駄文にお付き合い大変有難うございました。
お名前もお顔もわからない私たちですが、こうして共通の目的の元でお知り合いになれた事、とても喜ばしく感じております。来年も目標に向かってお互いに頑張りましょう!
良いお年を!
HAPPYHOLIDAYS!