2016年のタックスリターン 追加情報
- 2017.04.11
- 米国タックスリターン備忘録
「aloha!」
こっちで暮らしていると、普通にこの挨拶になりますね。
アメブロの入力フォームがいつの間にか変わりました。
2016のタックスリターンも入力フォームの追加がありました。
FREEFILEに電話認証のシステムが加わりました
このフリーファイルというのはIRSが運営管理しているフリーのタックスリターンソフトです。
毎年新たにアカウントを作成する手間はありますが、なにせ無料なので仕方ありません。
私は、このソフトで3回タックスリターンを行ってます。
アカウント作成中に去年は記憶にない画面がでてきました。
アメリカの市外局番を入力しないとエラーになってしまいます。
作ったアカウントを復旧させる方法は唯一電話番号のみになりますとありますね。
存在する市外局番にランダムな数字を入れてみると・・・・・・・
承認されました。
テキストメッセージを受け取れない電話番号(固定電話)も利用可能ともあります。
チェックマークを外すとこの場合とくに6ケタの数字をいれなくてもサインインできます。
チェックマークを入れたままで次に進むと、上の画面がでてきますが、ここも特に6ケタの数字を入れないで「スキップ」を押すと、普通にサインインできます。
この時点でアメリカの電話番号を持っていないと利用できない仕組みになっているようですが、この登録用の電話番号がはたして、どれだけ重要なのかいまいち理解に苦しみます。
なぜなら、登録の番号が申請ファイルに自動反映されているわけでもないのです。
存在しない電話番号でもアカウント登録が出来てしまうというのもはたしていかがなものか。
ちょっと意味不明な追加です。
もし適当な番号を使うのが不安な場合は、アメリカの番号が無料でもらえるIP電話(talkatoneやdingtone)で事前に番号を入手してからアカウントを作成するのがいいかもしれません。
(dingtoneの番号で申請したら、きちんとTEXTがとどきました)
おそらく受け取り可能なメールアドレスがあれば、問題なさそう。つまり去年と変わっていないということですね。
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