DV2014の当選発表とDV2015以降の動向

DV2014の当選発表が5月1日に行われた模様です。
日本時間の2日になります。
5月になってからアクセス数がグンと増えていたのは、これが理由だったようです。

私が申し込んだDV2011の時とは異なり、当落確認サイトにアクセスして結果が判明するというシステムに変わっています。

DV2011の時は通知の郵送だったので当選しないと結果が解らなかったのですが、今はすぐに結果が解るのようになっています。
残念ながらチャンスを得る事ができなかった方は、気持ちを切り替えて次年度以降の抽選に気持ちを切り替えいってください。

DV2015以降の抽選が廃止の方向に向かっているという事実もありますが、上院で可決されるまでは、何とも解りません。
毎年発行される50000件の永住権は、高学歴の優秀な人材に与えるよう方向転換する法案のようですが、それはいかがなものかなあと感じます。

$グリーンカードって結構大変blog

「アメリカには世界の至る所から移民を歓迎する長い歴史があります。移民の貢献こそがアメリカの価値です。それはこの国を豊かにして、自由と機会の土地としてその法を守り続けます。」

(移民の手引きより抜粋)

今一度再考してもらいたいですね。

DV2014に運よく権利を得られた方は、まずはおめでとうございます。
自力で行うのか、代行業者や弁護士事務所にお願いするのか、
今後の過程は、人それぞれ考えがあると思います。
一概にどの方法が良くてどの方法が悪いとかの判断は難しいと思います。
結局はご自分で決めた方法を信じて進行していくしかありません。
もし自力で行う事をご決心されたのであれば、ぜひ、私たちの体験を参考になさってください。
やる事すべてが、初めて体験する事になると思いますが、私は自分の信じた方法でグリーンカードを取得する事が出来ました。
質問にも体験上のわかる範囲でお答えしていきたいと思います。

「道があれば進めばいいさ、道が無ければ拓けばいいさ。」 happyholiday