★米国タックスリターン(その15:米国居住者で進めよう!)
- 2013.07.12
- 米国タックスリターン備忘録
迷走するタックスリターンです。
私的には、調べれば調べるほど、居住者で間違いない!と思うのですが
・・・それでも確信には至りません。
ブログやサイトを持っている米国公認会計士さんのページを覗いてみると
・・・やっぱりグリーンカードを取得している時点でどこにいようが米国居住者となると記載されてます。ムムッ。
ここは経験者である先人に確認中なのですが、まだ最終的な確認には至っておりません。
「たしか、非居住者で申告したような・・・?」と連絡をいだたき、今ビビっております。
先人とは、私と同時期にグリーンカードを取得され、その後再入国許可証を取得、2年ほど日本に滞在後、今年になって移住を完結された方です。
私と同じ時期に同じような行動をしていてとてもビックリしました。
私はまだ移住は出来ておりません。
なので既に移住を完了された方は、尊敬の意味を込めて「先人」と呼ばせて頂いております。
自分でも判るように判定表を作ってみました。
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ただいま先人よりメッセージが届きました!
先人はフォーム1040で提出しているとの事です。
初年度は税理士さんにお願いして作成したようなので、間違いないかと思います。
と、いう訳で「居住者」で進めましょう!
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既に私は「パーマネント レジデント」なのです。
米国市民とほぼ同じ権利を持ち、たまたま事情があり国外で生活している法定米国居住者なのです。
なんか微妙な立ち位置ですね。
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