消費税あれやこれや

ついに消費税の税率の引き上げを行った安倍政権。
2014年4月に8%。
2015年10月には10%になっていしまいます。

では、アメリカの消費税(セールスタックス)って今どんな感じ?と調べてみると・・・
米国は州ごとに税率が異なります。
さらに州内でも都市ごとに税率が異なると言う事を初めて知りました。

日本より高い地区は・・・・

1 ロスアンゼルス・・・・・9.5%(CA)
2 シアトル・・・・・・・・9.5%(WA)
3 シカゴ・・・・・・・・・9.5%(IL)
4 ニューオーリンズ・・・・9.0%(LA)
5 ニューヨーク・・・・・・8.875%(NY)
6 サンフランシスコ・・・・8.75%(CA)
7 ダラス・・・・・・・・・8.25%(TX)
8 ヒューストン・・・・・・8.25%(TX)
9 ラスベガス・・・・・・・8.1%(NV)
10 アトランタ・・・・・・・8.0%(GA)
11 サンディエゴ・・・・・・8.0%(CA)
  
大都市は税率高いようです。
2年後の日本はロスアンゼルスより高い消費税を払う事になるのですね。

逆にデラウエアー州、モンタナ州、ニューパンプシャー州そしてオレゴン州は非課税の州です。
日本にもそんな時代がありましたね・・・・。

ハワイは課税州の中でも2番目に低い税率で4.712%のようです。
(でも物価がどこよりも高いですけど・・・。)

一慨に消費税が高いから住みにくいとか、消費税がないから住みやすいという訳ではないと思います。その他の部分(他の州税、固定資産税など)から税金を多く徴収していたり、物価だったり、結局の所総出費は変わらなかったり、逆に多かったりするかもしれません。

日本人移民にとって住みやすい都市とはいったいどこなのでしょう?
実は上の順番だったりして!

(税率間違ってたらお知らせください。)