子供の英語
- 2014.06.30
- 日々の雑感
週末に子供の学校で「授業参観」がありました。
英語の授業があるという事で、その時間に合わせてクラスを覗いてみました。
私の時代は、英語の授業は中学に入ってからだったので、どんな授業をしているのか
興味深々でした。
覗いてみて驚いたのは、先生が外国人であったという事。
日本人の先生から習ったことしかない私にとって、
英語を外国人から学べる環境がとってもうらやましく思えました。
ネイティブな発音を聞いて勉強できるなんで素晴らしいです。
私が外国人と初めて話をする機会があったのはたしか成人してからではなかったでしょうか。
(初めて外国人を生で見たのは、おそらく大阪万国博覧会だと思います。)
この日の授業内容は、「各月を英語で何という?」というものでした。
授業は、ゲームを取り入れたリクリエーション要素の多い内容でした。
子供たちも楽しそうに取り組んでいました。
子供たちを見ていると、知っている月、例えば日本でも馴染みのある「APRIL」(エイプリルフールなど)や「DECEMBER」(あまちゃんの歌/暦の・・・など)などの
聞き覚えのある単語に関しては、皆が大きな声で答えているのに対して、「FEBRUARY」などのちょっと馴染みのない自信のない単語だと、皆声が小さくなってました。
何事も自信がないと声は小さくなります。
これは大人にも当てはまることです。
きっと、私も今回の渡航では「小さな声」でぼそぼそと英語を話していたのではないでしょうか!
たとえ発音や文法が間違ってても大きな声で相手に伝えると、相手は理解してくるものです。
こどもたちの英語の授業を見て、自分も「大きな声で話す」を次の重要なキーワードとして
インプットしました。
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