●グリーンカード当選後17(ステップ3に進む:戸籍謄本の入手)

今までの経緯
2009年11月03日 DV2011プログラムに申し込みをする。
2010年05月15日 当選の通知が届く!(次のプロセスに進める権利です。)
2010年05月21日 父が倒れる。(一時断念する。)
2010年09月15日 永住権の取得に再度動く!
2010年09月25日 書類の返送
2011年02月01日 面接の通知が来る。(大使館)
2011年02月11日 面接日の変更を依頼(大使館)
2011年02月17日 面接日の変更日が決定(大使館)

前の記事にも記載の通り、面接時に提出しなくてはいけない書類をそろえなければいけません。
(本来はDSP122とDP230を返送したら、すぐに行動を起こすよう推奨しています。)
面接の事を米国ではインタビューと呼んでいます。

必要なものは、
①戸籍謄本
②無犯罪証明書
③卒業証明書
④預金残高証明書
の四つです。
そして英語でないものは、英訳が必要になります。(公証の必要はありません)

前回の確認で無犯罪証明証が入手まで時間がかかるという事が判明しています。
①と④は仕事の休み時間に手続きが出来そうなのでそこから始めます。

2月24日に戸籍謄本を取得しに行きました。

必要書類の中の、出生証明書、結婚・離婚・死亡・養子縁組証明書は日本では戸籍謄本で全て代用できます。
我々家族の場合は、謄本を一部入手すれば問題クリアです。
最近は戸籍謄本の入手はとても簡単になり、近くに住んでいなくても郵送等で入手が可能です。
本籍はK県のK区役所にあります。最寄りの行政サービスが、会社より駅で5つほど先の駅内にあります。
バイクで15分程。会社の昼休みに取得しにいきました。
15分で入手。
1通450円でした。
取得の際に身分を証明するものが必要です。
予想以上に早く終了したのでそのまま銀行に向かいます。