★米国タックスリターン(その９:申告ソフト登録と決済）

既にアカウント登録をしている場合：

１２月になりタックスリターンの期日近くになると、この申告ソフト会社から頻繁にメールが届くようになります。
前年度利用した場合の翌年のディスカウントのメールです。
ＢＡＳＩＣで＄３４．９９が＄１９．９９、ＤＥＬＵＸＥが＄４９．９９のところ＄２９．９９で購入出来るというメールがきていました。
そのメールを探してみましたが、今見ると画面が変わってしまってます。

現在のメール


現在の価格


その時の価格


早めの申し込みおよび継続しての利用で大きなディスカントが用意されています。

新規で登録の場合：

画面のスタートをクリックして、登録画面にアドレスなどの情報を入力します。
事前のアカウント登録は必要ですが、最後の印刷手前までは料金の請求はありません。
完成まであと一歩！という画面になって始めて決済を要求してきます。

登録が完了するとメールが来ます。
メールアドレスがユーザーＩＤになります。



決済はともにクレジットカードにて行います。

私の場合：

今年は＄１９．９９で書類が作成できる！と喜んでいたのですが、いざ作業を決済直前まで行い保存し、翌日決済を行おうとしたのですが、残念なことにディスカウントの表示が消えてなくなっていました。
どこをどう探してもディスカウントのディの字も表示されません。

その時すぐに決済を行わなかった事が原因なのか、ディスカウント期間が前日で終了してしまったのかどちらかだと思うのですが、定かではありません。
３月２２日頃の出来事です。

しかたなく、ＢＡＳＩＣタイプでやり直そうとしましたが、なぜかＤＥＬＵＸＥタイプになっておりプランの移行が出来ませんでした。
昨年と同じグレードにしようと悪戦苦闘しましたが、結局どうにもなりませんでした。
ＤＥＬＵＸＥだと＄４９．９９です。このままだと痛い出費です。

しかたがないので、新たにアカウントを作成してＦＲＥＥバージョンでいちからやり直しする事にしました。
２０１１年に使用したアカウントを使わずに、全く新しいアカウントで再作成しました。
複数のメールアドレスを所持していないといけません。
おそらく同一アドレスでは取得出来ないと思います。
必要な情報も一から全部再入力です。

これでなんとかＢＡＳＩＣで作成する事ができ、結局は昨年と同じ＄３４．９９で決済となりました。



＊日本の住所での登録がなぜかできません。請求先は無理やりハワイ州ホノルル市になってます。

２０１３年はディスカウントをしっかり利用して進行したいと思います。
注意して行えば、来年は＄１５の出費を抑える事が出来ます。

では、どのように進行作成して完成に辿りつくのか！？