★米国タックスリターン(その10:個人情報の入力 )
- 2013.07.04
- 米国タックスリターン備忘録
一度アカウント登録さえしてしまえば、途中で辞めても、未完成の状態でも、やった所までは保存が出来ます。再度ログインすれは、まだ続きから作業を始められます。
なので、ゆっくりじっくり作成する事ができます。
行程も至って簡単で、画面ごとに表示される質問に返答していけばゴールにたどり着けます。
(きっとたどりつけるはずです。)
米国外の場合は、郵送にて送る事しが出来ないようなのですが、米国内の場合は、オンラインでの申請が可能です。(e-ファイルと呼ばれるものです。)
最初に個人情報の入力です。
・・・・氏名、生年月日、社会保障番号、職業、居住州、人種を本人と家族の分を入力します。
つづいてステータスを選択。
私の場合は「Married Filling Jointly」(夫婦合算)を選択。
続いて受け取り住所の登録です。
・・・・クレジット決済の請求先住所は日本に出来ませんでしたが、ここではちゃんと選択できます。
注:日本の電話番号を入力するとエラー表示となります。携帯の番号も入らないのでここは未記入にしました。
注;下の方にGOOD NEWSとして海外からの電子メールで申告が出来ると有ります。
米国で作られたクレジットカードで支払いをすれば大丈夫のようでが・・詳細は不明です。
最後に「Other State Income」という項目。
難しそうな英文の登場です。こんな場合は迷わず翻訳ボタンをクリックします。
内容的には、他の州での収入があるかの確認のようです。
いいえを選択。
これでPERSONAL INFOの登録は完了です。
この画面に戻れば、いつでも修正が可能になってます。
「コンティニュー」を押すと・・・
次はいよいよ本番!「FEDERAL TAXES」です。
腕組みしたいかつい男性が笑顔でこっち見てます。
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