バイオメトリクスの通知

カナダ在住のみっしぇるさんより皆さんとこの情報をシェアしたいということで、コメントをいただきました。
誰にでも起こりうる事なのでコメント欄だけではなく記事として掲載いたします。

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お久しぶりです。カナダよりみっしぇるです！
タックスリターンも無事提出されたようで、大変お疲れ様でした。
すっかり年末年始の雰囲気になってきましたね。そしてHappy thanks giving day!
（カナダのthanks givingは10月なんです）

さて、私は現在再入国許可証を申請中でして
今秋は9-10月まで書類申請→指紋採取の流れで5週間ほどサンフランシスコの友人宅にお世話になり、やっとカナダに戻ってきました。
しかし・・・！なんと「指紋取り直し」のお知らせがきてしまい、またアメリカに指紋だけの為に戻らなくてはならなくなったのです！！！

就労＆婚姻ケースでグリーンカードを申請している友人がいるのですが、なんと彼女は3回も取り直したらしく、未だ3回目の結果待ちだそうです。これは私たちではどうにもならず、指紋採取をするオフィサーの技術（？）によってこういったアンフェアな扱いをされてしまうのはとても憤慨です。カナダ国内の米国大使館でできないか問い合わせてみたのですがやはりアメリカに来い、の一点張りでした。
Happyhoidayさんがおっしゃっている通り、私たちは何らかの事情があって国外にいるのでアメリカに戻るということは大変な負担であります。
なぜ取り直しということが起きてしまうのか不明ですが、今後これから申請される方の情報になればと思いシェアしたくご連絡しました。

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みっしぇるさん、お気の毒です。
今回は運が悪かったと諦めて、気持ちを切り替えて再渡航するしかないですね。
この件に関しては、たしか書類に免責が記載されていたと思います。
なので、そう言われてしまえば従うしかありません。
米国に住んでいる事のみを想定して物事が考えられているのだと思います。
私たちのような状況は、とるに足りないイレギュラーなパターンなのだと思います。

私の妻もＧＣ用のバイオメトリクスの時に再出頭の通知が届いたのですが、覚悟を決めて希望を記載してリスケを出しました。そしたらその後アポイントノーティスは届かず、いつのまにかＧＣが届いたという事がありました。（まったくもって意味不明でした。）
その通知が届いたと知らされた時はかなり落ちました。目の前真っ暗です。

その時の経緯はこちらになります。

イミグレでの採取はグリーンカードに指紋が載りますので識別出来ないようなデータだと
再出頭の可能性もありえます。
指に傷があったりすると、もう一度という事もあるようです。
あとは指の特性（乾燥質など）もあると思います。

しかしＡＳＣで採取する再入国許可証には指紋が載る箇所はたしかありません。
恐らく前回の指紋データとの照合とかが行われているのではないかと推測します。
たまたま一致しなかったとかそういう事なのでしょうか。

いずれにしても立場はこちらが弱いです。
せめて再出頭しなければならない理由を記載してもらいたい所です。

たとえば・・・
「上手く取れなかったからもう一回来て！」とか「あなたのデータが見当たらないの。もう一回ね！」とか「あなたの指紋が米国の保安上脅威である事実が判明しました。」とか・・・・
まず、あり得ないでしょうね。

みっしぇるさん、次でなんとかクリア出来ますよう願っております。
私も更新を行う予定なので、とっても不安です。
でもこればかりは、祈るしか手段がありません。

ところで再バイオメトリクスの際も料金は取られるのでしょうか?
もし取られるとしたら、これもまた不条理ですね。

ちなみにハワイＡＳＣでの私の担当者はとても丁寧に採取していました。