地図記号

昨日、子供とお風呂に入っている時の話です。

その日は割と冷え込んでいました。
風呂の蓋を開けると湯船から湯気がモアモアとあがっていきました。

私「息子！温泉の記号って書ける？」

息子「書けるよ！」

と言いながら曇った鏡に温泉マークを書きました。



地図記号は、ちょうど学校でも勉強しているようで息子もいろいろ知っているようです。

私「じゃー家の近くの建物を記号で考えて書いてみよう！」

息子「ＯＫ！なんでも言って！」

私「そしたら、ピザ屋。」

息子「ｏｋ！」といって記号を書きました。



私「マルにピか！わかるようなわからないような・・・。次はコンビニ！」




私「なるほど、これは誰でもわかるかもしれないね！そしたらまいばすけ●とは？」

息子は少し考えてさっきと同じコンビニの記号を書きその上にバッテンを書きました。



私「なるほど！24時間やってないもんね。」

すると息子は答えました。

息子「パパ、違うよ！だってこのお店が出来るとまわりのコンビニが潰れちゃうでしょ！」

こんな感じで市場原理はたまた資本主義の世の中を学んでいく息子です。
アメリカでは頑張って「勝つ側の人間」になってほしいです。