●グリーンカード当選後０６（DS230注意点書類：追加書類）

ＤＳ２３０の注意事項その２

このＤＳ２３０の書類では、記載スペースが少なすぎて記載出来ない項目が発生した場合は、
追加の書類を添付する事ができます。
私の場合はＮＯ．３５がそれに該当してしまいました。
人によっては、ＮＯ．３２の職歴がそれに当てはまるかもしれません。

ＮＯ．３５はアメリカへの渡航履歴を全て記入しなければならず、
しかしその項目には３回分しか記載が出来ないので追加書類の作成が必要になります。

私の場合、米国への渡航が２２回程ありました。（内ハワイが１７回！）
なぜ程なのかといいますと、一回ハワイでパスポートを盗まれていまして、
その時期の渡航履歴をよく覚えておらず、あくまで記憶の範囲内で思い出した回数だからです。

追加書類には、右上にケースナンバーを記載し、名前と生年月日、
そしてその記憶の範囲での渡航回数を全て記載して、
本書類の＃３５の余白に（+　attached　paper）と記載しておきました。

抜けている渡米歴もあったと思われるのですが、
書類審査および面接に際して特に問題は無かったです。（それともあっていたのか！）

ちなみにいままで米国出入国に関してトラブった事は一度もありませんし、
米国内で問題を起こした事も無いいたって健全な旅行者でした。


実際に提出した追加書類をアップします。



手書きでなくても問題ないと思います。
ビザのタイプですが私の場合は、すべて９０日以内のビザ免除プログラムでの入国だったのですべて
タイプはすべて「ＶＩＳＡ　ＷＡＩＶＥＲ」Ａ－ＮＵＭＢＥＲは「Ｎ／Ａ」で提出しました。