再入国許可証・・みっしぇるさんのケース

前回の記事にてバイオメトリクスの再出頭の要請の通知がきてしまったカナダ在住の
みっしぇるさんより最新のご報告のコメントをいただきました。

貴重な体験談ですので記事としてアップいたします。

前回の記事はこちら

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ご無沙汰しております、みっしぇるです!
無事に再入国許可証がおりたので体験談をアップします!


数か月前にご報告した際は、指紋取り直し、ということでしたが、私の住むカナダ東海岸から友人の住所をかりている西海岸サンフランシスコ管轄のオフィスまで再渡航するのは困難だったので、移民局に電話して相談してみました。

するとその場でリファレンスナンバーをもらい、このナンバーを記載してネブラスカのオフィスにレターを書け!と言われ、そのようにしたところ、
すぐにレターが来てNY州でのオフィスに変更してもらえました!!

その後指示通り12月にNY州まで行き、(車で数時間だったので大変助かりました)無事指紋採取を終えました。
その後なかなか連絡が来ず、もうすぐあのNYのときから3か月・・・と思い再度、移民局に催促の電話をしたところ、その後すぐにウェブサイトがアップされ、発行となりました。(忘れられてたんでしょうかねえ・・・?)
移民局によると、指紋採取よりおよそ3か月で許可証が発行されるとのことですのでまあ、
その通りだったといえばそうですが。

結局、一番最初に書類を提出したのは昨年の9月でしたので私の場合半年もかかってしまい大変ストレスフルでした(*´Д`)
ひとつ良かったことは、この半年、時間を稼げたことですね (笑) 再入国許可証の期限は2年後の3月になっていたので。
と、いうことで、例えばわざとオフィスを変更してもらったり、リスケジュールなどをすると、時間を稼げる!とい裏ワザもあります(笑)
リスキーですが。。。

ちなみに、もしこのフィンガープリントも拒否された場合はFBIか管轄のローカル警察オフィスで無犯罪証明のようなものを取れとNYで言われたのでやきもきしていました・・・。

いつもhappy holidayさんのブログは大変参考にさせていただいております。
この体験談が少しでもお役に立てればと思い、
日頃の感謝もこめてコメントしました。

今回は2回目の手続きということで、無事に終われることをお祈りしております。
そしてLAのご旅行もエンジョイしてくださいね!

Happy St. Patrick’s day!

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時間がかかり、やきもきした状態が長く続き精神的に疲れたのではないでしょうか?
大変お疲れ様でした。
やはり、英語力がものをいいますね。
英語で交渉などできない私にとっては絶対的に不可能な難易度Aの「ウルトラC」です。

FBIや地元警察・・のくだりをみると、指紋は単なる登録ではなくて、
採取後にしっかりと犯罪チェックを行っているという事ですね。

バイオメトリクスの再出頭の場合は、交渉次第で管轄ASCではなく近隣のASCでの
採取が可能であるという貴重な情報でした。
日本からの場合だと近場のグアムのASCがその候補になるいなるのでしょうか。
費用と時間はだいぶ削減できますね。

グアムのASC
The Application Support Center that serves your area is located in Hagatna, Guam.

USCIS Application Support Center
108 Hernan Cortez Avenue Sirena Plaza, Suite 100 Hagatna, GU 96910-5059.



どこら辺なのか調べてみたら・・・
エアポートの左のマーキングのあたりでした。
チャッキーチーズの近くです。

最後にセントパトリックデイ後のアップになってしまい申し訳ありませんでした。
また、情報ありましたらよろしくお願いします。