DV-2016発表
- 2014.09.22
- DVビザ関連
大使館宿舎をビール片手にウロウロしていた20日に「DV-2016」が発令されたようです。
今年も、無事存続となりました。よかった!
インストラクションですが、とりあえず英語版と一部他言語のものが発表となっています。
日本語バージョンは、いつも最後の方にアップされます。
さっそく、手引きに気になる所があるか確認してみましょう。
応募対象国に変更はありません。
赤字の部分は「nativity」から「the country of birth」に書き換えられています。
応募資格に部分で「FORMAL」な小中学校を修了していないといけないようです。国によっては「UNFORMAL」な所があると思われます。
DV-2016のエントリー期間は下記の通りです。
日本時間の2014年10月2日午前1時から2014年11月4 日午前1 時まで
東部夏時間とかよくわかりませんし、時差もありますので日本時間で覚えておくのがいいでしょう。
Individuals with more than one entry will be disqualified.
当たりたいからといって、複数の応募はしてはいけません。
複数応募は、配偶者同士での応募のみ可能となってます。
そして最も重要な部分。
このエントリーは自分で出来るという事。
ビザ申請コンサルタントやビザ申請代理人などの仲介業者を利用せず、できるだけ応募者ご自身で申請することを強くお勧めします。
とにかく詐欺に注意してください。お金だけもらって実は応募してなかったというケースもあるようですし、お願いしたはいいけど、当選後のサポートがまったく不親切というケースも聞きます。
他者にお願いするときは・・・
①当選後のサポート内容がしっかり明記されている所(住所の確保や、イレギュラーな案件への対応などしっかりフォローしてもらえるか)
②エントリーフォームの確認ページと確認番号をもらえるところ。(これがないとなにも確認できません。)
くれぐれも怪しいサイトにご注意ください。
ご自身でエントリーするのが一番確実ですし、国務省もそれを推奨しています。
さらに自分エントリーだと申請に費用はかかりません。
そして当選発表日は2015年5月5日(日本だと6日でしょうか)より
「DV Entrant Status Check」
ここのみで当選結果を知ることが出来ます。
以降7ページまではDV-2015からの変更点はございません。
顔写真データも変更なしです。
最近はスマホのカメラで簡単に高画質の証明写真が取れますので楽になりました。
8ページ以降の「FAQS」はまた日を改めてチェックしてみます。
-
前の記事
ただ今、入場待ち 2014.09.20
-
次の記事
DV-2016手引き(FAQS) 2014.09.24