TAX RETURN 2014-18(書類の準備&発送 )
- 2015.04.16
- 米国タックスリターン備忘録
いよいろ2014 TAX RETURNも大詰めです。
去年までは、何をやっているのかまったく理解してない状態で行っておりましたが、今年は自分で調べたりして、ちょっとは理解した上で進行が出来たのではと思ってます。
ただ、奥はもっと深そうです。まだまだ解らない事だらけです。
日本にいるから自己申告が出来るのではと思ってます。
結局は昨年同様、郵送での申告となりました。
まず自分の過去の記事で再チェックです。
準備する書類
①FORM1040・・・・2枚
②SCHEDULE B・・1枚
③FORM8965・・・・1枚
④FORM2555・・・・3枚
上記に、念のため・・・・・
⑤国外所得の源泉徴収票とその英訳・・・1枚
を出力し(A4サイズです)、署名する箇所に署名を行い。
国外からの送付住所を確認し(納税がない場合)・・・・
送り先
Department of the Treasury
Internal Revenue Service
Austin, TX 73301-0215
USA
昨年からの変更はありません。
上記へ発送段取りします。
海外発送の選択枝としては・・・・
日本の郵便局の場合
クロネコヤマトの場合(書類パック:B4サイズ1kgまで)
DHLとFEDEXは書類送るだけで1万円くらいかかりそうです。(ただし翌日配達が可能です)
選択枝は郵便局しかありませんね。
昨年は定型外郵便(260円)で送りました。しかしこれは届いているかはわからないので、ちょっと不安です。
EMSは、早く届くようですが高いです。
ということで、今年は郵便局の「国際e-パケット」を試しに利用して発送を行う事にします。
航空便の普通郵便と同じ配達日数ですが、追跡が可能です。(料金は560円)
e-パケットがなぜ安いのかというと、送り状をオンライン上で作成&印刷する事で低価格となっているようです。
ただ、利用するには、事前登録が必要との事です。
それと送り状を入れるパウチを事前に入手しなければいけないようです。(入手まで1週間ほど)
ただ今、パウチ待ちでスタンバってます。
続く
タックスリターン2014、リアルタイムで進行中!
提出目標より1日超過!
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