●グリーンカード当選後25(ステップ4に進む:レントゲン検査の結果)

今までの経緯
2009年11月03日 DV2011プログラムに申し込みをする。
2010年05月15日 当選の通知が届く!(次のプロセスに進める権利です。)
2010年05月21日 父が倒れる。
2010年09月15日 永住権の取得に再度動く!
2010年09月25日 書類の返送(¥1200)
2011年02月01日 面接の通知が来る。(大使館)
2011年02月11日 面接日の変更を依頼(大使館)
2011年02月17日 面接日の変更日が決定(大使館)
2011年02月18日 健康診断の予約を入れる
2011年02月24日 戸籍謄本入手(¥450)-3/4英訳作成済
2011年02月24日 残高証明証依頼(¥735)-3/10郵送にて入手済
2011年02月27日 卒業証明証依頼(¥1000)-3/2郵送にて入手済
2011年03月03日 無犯罪証明証依頼(¥0)
2011年03月05日 健康診断

トータルの出費・・・¥3385-

 
最後のドクターとの問診の結果、妻と子供は特に問題なかったので、
妻と子供の診断書は3日後の8日16時以降に引き取り可能ということになりました。

しかし私だけレントゲンの画像で肺に薄い影があるということで、再検査があるかもしれないというのです。
ドクター自身では判断できかねるので、このレントゲンの画像を専門医に確認してもらうということです。


実は会社で受けている健診でも以前に同じような事がありました。
その時は肺硬化巣有と診断されました。
肺硬化巣って何?って感じですが、風邪をひいたりして肺に何らかの病巣が発生したものが、
自然治癒などで完治した状態の、その痕跡みたいなものの事です。
その際にもしかしたら肺炎か結核になったかもしれないと医者に言われていたのです。
たしかに一度風邪をひいたとき咳が全然止まらずに苦しい思いをした記憶があります。
その際、病院にいって検査したのだけれど、検査結果が出るのが時間がかかり、
その間に咳も止まり完治してしまったので結局再び病院には行かず結果も解らずじまいにしていたことがあったのです。

という訳で、私はその結果の連絡待ちということになりました。
ちなみに、再検査になった場合は、痰の検査を行わなくてはならず、
そうなると結果がでるのが2週間後になり面接までに書類が間に合うか微妙になってしまいます。
ましてや、なんらかの病気であればビザの申請が出来なくなってしまいます。

なんというか、目の前が真っ暗になった覚えがあります。
もしかして結核?まさか!しばらく不安な日々を過ごすのでありました。