暑い夏がやってきた!

梅雨明けとともに暑い夏がやってきました。
我が家も早速、昨日の「海の日」は、朝の5時半起きで波乗りに行ってきました。

もう少し遅く出発してもよかったのですが・・・・
どうしても10時までに海を出たい理由があったのです。

それは・・・母校の野球の応援!!
あれよあれよという間にベスト32まで勝ち上がり、今日勝てば創部初のベスト16なのです。
しかも相手は甲子園出場もある強豪校です!!
元部員なので、頑張ってる後輩の為、直接応援に行かねばなりません!!

という訳で、そこそこ波のある海に後ろ髪をひかれながらも、早々に目的地のスタジアムに向かいました。
予定通りの到着だったのですが、駐車場が激混みで、結局観戦は1回表2アウトから。
スタンドは8-9割埋まってました。
我が母校側の応援スタンドもぎっしりです。
そして皆さん、我が母校に目いっぱいの応援をしています。
もしかして、皆さん卒業生?
という事はないでしょうが、この声援が選手の背中を押してくれるのです。




結果は、母校の選手たちの健闘及ばず力負けです。

でも、強豪相手に途中までは善戦していたのです。
ただエースの子が途中から熱中症になってしまったようで、最後は気力だけで投げてました。
投げきったあとは一人では歩くことも出来ず、皆に抱えられるようにしてベンチにもどりました。このチーム、絶対にいいチームです。

この真夏の炎天下の中、しかもグランドは人工芝です。
人工芝は天然芝や土より、温度が相当高くなります。
スタンドでの観戦もめっちゃ熱いですが、人工芝の上はもっと熱いのです。
しかも連戦連投。暑さと疲労が重なったのだと思います。

片や相手校の投手は余裕の継投策。
やはり選手層の厚いチームは余裕というか・・・最後の最後で底力を発揮します。
練習量もそうだし、経験値も豊富でさすがでした。ミスをしません。

もしかしたら勝てるかも!などという淡い期待は、この選手層と経験値という厚い壁にもろくも弾かれてしまいました。(涙)

とにかく、初めての母校の応援。声を張り上げて応援しました。
母校の応援って最高です。また機会があれば応援します。
選手も想像以上にレベル高かったです。きっといっぱい練習してきたんだと思います。
後輩たちよ、来年は一回り大きく成長して頂上めざしてがんばれ!

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