国際郵便の中身

昨日、自宅に帰ると海外からの白い封筒の郵便物があってビビリました。

よくよく見ると、2通ともホノルルからの郵便物でした。

送り主の記載がまったくないので、ちょっとびっくりです。

(IRSの封筒には、正面に「IRS」と明記してありますし、IRSはいきなり郵便物を送ってくる事はないという情報を頂きました。)

 

実は、大型連休の旅行の前に、持っていくカードのチェックをしていたのですが、

よくよく見ると、ハワイの銀行のキャッシュカードが期限切れの古いものしかなかったのです。

 

どうやら、新しいカードが届いた時、間違って最新のカードを破棄してしまったようです。

(まったく記憶にないのが恐ろしい)

 

という訳で、ハワイの銀行にリクエストして再発行をお願いしていたのです。

そのカードが到着したようです。

1通目はカードが同封されており、2通目はこの新しいカードをATMで利用する時のPINが記載されています。このPINは直接銀行で変更しないと変えられないようになってます。それまで忘れないようにしないといけませんね。

さらに、このカードですがアクティブにするためには。一度英語で国際電話をしないといけないという、ちょっと厄介なカードなのです。

でも、このカードはATMでの入出金機能だけでなく、チェックカード(当座預金からのデビット決済)機能が付帯しているので、クレジットカードのように利用ができるのです。

ただし、当然ですが所持金以下での利用に限られますし、自分のお金なのでクレジットスコアにも関係ありません。

 

このカードがあれば、グアムでの買い物が保有している円高レートになったのに・・・・・

ちょっと悔しい。

旅行時の為替レート$1=¥108、預け金の均しレート$1=¥86。この差はデカい!