存在感

今週に入って2度も車に轢かれそうになった。

 

猛スピードで走っている車ではなく、どちらも右折しようとする車。

どちらも私の鼻先をかすめるように通り過ぎていった。

一つは、信号のある横断歩道。もう一つは歩行者専用の歩道。

普段、歩いている時は、もちろん車の動きには注意しています。

見ているのは、車というよりドライバーの視線。

そして、今回の2件ともにドライバーは明らかに周りをよく見ていませんでした。

 

1件目は、いわゆる左側の死角に近かったのと、すぐに気付いて停止して謝ってくれたので

まだよかったのですが・・・・

2件目は、あきらかに真正面から目視できる状況で、一時停止して歩行者を優先すべき状況にも拘わらず突っ込んできたのです。あまりにもひどい運転だったので、わざとぶつかってやろうとかと思いました。

 

どちらも目線が合わなかったので、「これは来るな!」と思い歩くスピードを緩めることで事なきをえました。(エクササイズ・ウォーキングなので、結構早歩きでした。)

 

左に曲がる時は、「左見て右見てもう一度左見て進め」です。

悲惨な事故は、どちらの立場にもなりえますし、どちらになってもイヤなものです。

 

私ってそんなに存在感なさげに歩いているのでしょうか?

 

今日の格言:

Learn wisdom by the follies of others.

 

そしてもう一つ

It never rains but it pours. 

 

気を付けます。