ハワイ移住に憧れて-4
- 2012.09.24
- 米国グリーンカード取得体験談
私の場合、応募回数ですが全部で2回行いました。
(一年で複数の応募をしてしまうと全て無効になりますので注意してください。)
一回目はまだネットが発達してない10年くらい前でした。
その時は、記入用紙と写真を郵便で送った記憶があります。
デジカメで顔写真を撮影して出した記憶があります。
ここ何年かは、ネットでDVプログラムのサイトにアクセスすれば簡単に
応募が可能になってます。
さっそくネットで応募に関する情報を見てみます。
今年はどうやら応募期間が短いようです。
10月2日から11月3日までになってます。
早めの対応が必要ですね。
前回、永住ビザで得られるものは労働の自由であると述べましたが、もうひとつ
就学が容易に可能になります。米国民と同等の権利で就学が出来るのです。
留学ではなく就学です。ビザも必要ないですし、留学生のように高い授業料を
課せられる事もないのです。
何かを学びたい人にとってはとても魅力的なプログラムなのです。
んー、また学校で勉学に勤しもうかな!
DV-2014の公式サイトはこちら
です。
以前は日本語のインスペクションもあったのですが、
いま確認した所DV-2014ではまだないみたいです。
これからアップされるのでしょうか?
インスペクションに沿って書類を作成すれば簡単に申し込みが可能です。
申請の際、一番戸惑うのは、写真の所ではないでしょうか?
画像の保存及び提出方法は細かく指定されています。
もしかしたら画像処理ソフトがないと上手くいかないかもしれませんね。
一番厄介なのは、正方形でなくてはいけない事でしょうか。
今のデジカメってインスタントカメラみたいに正方形で撮影が可能なのでしょうか?
容量も240KBまでなので予め軽めの設定になるよう調整が必要です。
画像処理ソフトがあれば、元画像を切り抜いて、解像度を調整すれば簡単に
出来あがりです。(肌をきれいに処理したりも出来ちゃいます。)
私の場合は、フォトショップというソフトを使いました。
後の壁にに影が映り込んでいたので、影を消す修正をしたりしました。
いずれにしても十数ページあるインスペクションをしっかり熟読してから
エントリーすることが重要です。
*日本人はこういった書類の作成に関してはおおよそきっちりと出来るので問題ないと思います。
アメリカでのこういった書類は比較的アバウトで細かい事での心配は全く無用と言う事が学んだ事の一つです。
5に続く
(この記事は以前、他のブログにアップしたものを加筆修正したものです。)
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