ハワイ旅の反省会(現地でのネット環境)

現地でのネット環境には、いつも悩まされます。

 

 

ネット環境に関しては、いろいろな方法をご教授いただいたりしたのですが・・・

海外用のSIMフリーのwifiルーターと海外SIMを買って使えるようにするとか、ちょっと敷居が高くて私にはついていけません。

結局、最終的に落ち着くのが、「空港で借りるレンタルWIFI」です。

やはり、行っても年1回程度で短期滞在の場合は、もっとも賢い選択ではないでしょうか。

 

なぜWIFIが必要なのか!

それは、普段の生活が、もうネットに繋がっていないと支障をきたす状況になってしまっているからです。何を調べるのも、今はPCではなく、スマホでほぼ対応できますからね。そんな状況なのに、海外にいるときだけ、ネット接続無しはちょっと考えられません。

運転時のカーナビとしてのマップ機能やお店の営業時間などのちょっとした調べものとかもあるので、やはりWIFIが必要になります。

 

いつも借りている会社の今回の料金は、2850円でした。(いろいろなキャンペーン適用)

日割りにすると1日712円です。

使い方によっては、速度制限がかかる場合もあるようですが、(例えば一日中、ハイスペック動画を見続けたりしない限りは)ほとんと問題なく利用できます。

 

ちなみに・・・

今年のグアムは、¥2926/4日(731円/1日)

2014年のラスベガスは、¥4320/5日(864円/1日)

2014年のハワイは、¥4320/5日(864円/1日)

2年前に比べても、ずいぶん安く借りれるようになってますね。

 

ただし、注意しなければいけない事があります。

 

①借りるターミナルを間違えない事。

成田のターミナルは空港会社によって利用するターミナルが異なります。借りる場所を間違えると、わざわざ隣のターミナルに取りに行く事態に陥るので注意が必要です。

そんな場合には、最初に自分のターミナルに代替え機があるか、デスクに行くか電話するかで確認しましょう。こんなうっかりミスはよくある事のようで、迅速に対応してくれます。

 

②日本に戻ってきたら、空港で返却する。

旅の疲れと入管や荷物の引き取りでバタバタしていると、うっかり返却を忘れて家に持ってかえってしまう場合があるので注意が必要です。

こんなうっかりミスもよくある事のようで、翌日に発送して戻せば追加料金無しで処理してくれます。(但し返送運賃はもちろん自腹です)

 

そうです、どちらも今回私がやらかした事です。

大いに反省。