やっぱり入管は簡単にはいかないのか!

ホノルル空港に到着して、飛行機から出ると・・・

今回は久しぶりのWIKIWIKIバスでの移動です。



 

何年振りだろうか?

おそらく15年は乗っていない筈。

実は最後に乗った時の記憶が強烈に残っているのです。

なぜかというと、私の目の前に某女優が座っていたからです。

その時、女優はまだ若かったからです。(笑)

そんな話はどうでもいいですね。

 

バスを降りて、階段を下って左に曲がるとすぐそこが入管です。



 

向かって左から「グローバル・エントリー・ライン」。

次が、「アメリカ市民及びグリーンカード保持者」。

そして一番奥が「外国人ライン」です。

 

今回の着陸のタイミング(ホノルル午前10時着)で・・・

その比率は、およそ0%(0人)-10%(30人)-90%(250人)くらいでした。

グローバル・エントリー・ラインにほぼ人がいませんでした。(次回はここから入国したい!)

逆に外国人ラインは、鬼混みです。あれはきっと時間がかかったはずです。

 

私は、中央のグリーンカード保持者のラインに向かいます。

ホノルルは、いつからか機械でチェックインする方法に変わっています。

APC(AUTOMATED PASSPORT CONTROL)という名称です。

私の並んだラインの待ちは一人。

待ち時間は30秒で機械の前に案内されます。

この機械での登録は、今回で2回目です。

 



ホノルル空港の機械も上の画像と似ていました。

全部で14台くらい並んでいたと思います。

 

機械の前で、

①グリーンカードを読み込む

②顔写真を撮影

③どちらかの手の4本の指の指紋をとる

④税関の質問に答える

たしかこれくらいの操作をすると終了となり、下からレシートみたいなものが出てきます。

いままで入国審査官が一人ひとり行っていたこれらの作業を機械化したわけです。

 

今回は・・・・



目出たくバッテンマーク無しです。

(といっても前回は妻の用紙にバッテンがでました。指紋が上手く取れなかったことが原因です。)

 

前回と異なり、次ステップへ進むところの振り師に「お前はこっちだ!」と顔で指図され、その方向に向かって進みます。

初めての簡易入管です。



こんな感じで、通常の審問席の前に小さなカウンターがあり、そこに入管の人が立ってます。

(棒人間に毛が生えたレベルの作画で申し訳ありません。)

 

但し簡易なカウンターだからといって、簡単に入国できるわけではないということを事前にお知らせしておきます。

 

続く