USCIS情報局170111

リエントリーパーミット最新大使館受け取り状況です。

在日アメリカ大使館のホームページがリニューアルされました!

しばらくすれば、見慣れますかね。

 

 

東京受け取りの年末の28日分と年明けの6日分の2回更新されています。

 

2016年12月28日
Case Number       Accepted     -Approved    – Produced   -Updated 
LIN-16-907-10974  06/03/2016   -12/06/2016  -12/09/2016  -12/28/2016
LIN-16-907-10975  06/03/2016   -12/06/2016  -12/09/2016  -12/28/2016
LIN-16-907-22157  06/08/2016   -12/07/2016  -12/09/2016  -12/28/2016
LIN-16-907-25311  06/09/2016   -11/29/2016  -12/02/2016  -12/28/2016
LIN-16-907-36819  06/14/2016   -12/07/2016  -12/09/2016  -12/28/2016
LIN-16-907-46595  06/16/2016   -12/07/2016  -12/09/2016  -12/28/2016
LIN-16-907-78378  06/27/2016   -12/07/2016  -12/09/2016  -12/28/2016
LIN-16-907-92070  07/01/2016   -11/29/2016  -12/01/2016  -12/28/2016
LIN-16-907-95555  07/04/2016   -11/30/2016  -12/02/2016  -12/28/2016


2017年01月06日
Case Number       Accepted     -Approved    – Produced   -Updated 
LIN-16-907-83962  06/29/2016   -11/29/2016  -12/01/2016  -01/06/2017

 

ようやく去年の7月に申請した人の処理が進んでいます。

 

同志DUKEさんの申請情報によりますと・・・

値上げの駆け込み申請&年末年始の休みが重なったことが原因と想像される「RECEIPT NOTICE」の作成の遅れが発生しているようです。

通常、受領から通知の作成までは2-3日で行われるのですが、DUKEさんの場合は20日ほど遅延しているようです。

早く必要な場合は、イライラが募りますね。

これだとASCアポイントの予定も組みにくいです。

 

-再入国許可証に思ふ事-

 

2年なんかあっという間に過ぎていきます。4年もあっという間です。

1回目の期限が近づくと、2回目を申請するのか!はたまた、移住に踏み切るのか!という決断を迫られます。若ければ、勢いで「移住してまえ!」となりますが、私のように年齢を重ね守るべきものが多くなるとなかなか移住に踏み切れないのも事実です。

 

今の仕事はどうするの?

移住後の仕事はどうなるの?

どこに住むの?

家族は全員、移住に賛成?

老いた親の面倒は?

保険は?

日本の家は?

 

いろいろ悩まされることがあります。

それでも与えられた猶予は5年迄と思ってください。(私の場合、当初よりの5年計画です)

なぜなら3回目以降は1年しか期限がありません。(猶予たったの一年、身に染みてます)

そうなるとアメリカ国外に居ながらグリーンカードを維持するのは、なかなか厳しいのが現状です。(6月毎の渡米とか、金銭的にかなりしんどいですね)

自分の決めた猶予期間の間に、しっかりと結論を導きだして、自分で決めた次のステップに進む必要があるのです。(頑張ってます!)

 

グリーンカードを維持するのもほんと大変です。(このブログのタイトルですね)

結局、移住をあきらめるのなら、早いうちの決断も必要ですね。(まさか当たるなんて!って人も多いと思います)

いろいろ経費もかさみます。(とにかく維持のために湯水のように散財しました!)

仮に放棄しても、あの面倒なタックスリターンは以降も続けないといけないのです。(聞きかじりです)

私も、そろそろ決断の時。がんばっていいご報告できればと思います。(頑張るつもりです)