DV-2014インストラクション補足

本家のDV-2014インストラクション日本語バージョンもそろそろアップされる頃でしょうか?


DV-2011に無かった2つのQ&Aを以下に記しておきます。


11.同性の配偶者は、私と同じ登録フォームに含めることができますか?


いいえ、アメリカ合衆国に移住することが目的での同性同士の結婚は米国の出入国管理法のもとに認められません。
しかし、あなたの同性のパートナーがすべての適性条件を満たしているならば、彼もしくは彼女自身のDVプログラムの申請の提出をしても大丈夫です。


*つまり二人とも当選しないと永住出来ないと言う事になります。

同性婚の認められている国で結婚していても、米国に渡る際はその結婚は認められないということでしょうか? 


22.申請して当選したが、資格条件が十分でなかった場合、ビザ費用の返金はしてもらえるのか?


ビザ費用の返金はできません。申込者はこのインストラクションに決められたビザのすべての資格に合致しなければなりません。
領事官が申込者がビザの必要条件を満たさないと断定するならば、あるいは米国の法のもとに不適格であるならば、料金が支払われていても
ビザを交付することができません。そして申込者はすべてを失います。


*この場合の資格不十分とは、学歴詐称であったり、健康上の問題であったり、犯罪歴だったり、銀行の残高であったりいろいろありますね。

ちなみに最初に発生する大きな支払いは指定機関での健康診断になります。


あとは本家のエントリーフォームのアップデートを待つのみですね!