★米国タックスリターン(その29:州税 ）

連邦税の入力が終了しました。
これまでの所・・・・

①ＰＥＲＳＯＮＡＬ　ＩＮＦＯ・・・個人情報の入力
②ＦＥＤＥＲＡＬ　ＴＡＸＥＳ・・・連邦税（所得、控除、その他の３項目の入力）

を終えて、エラーチェックを行い問題ないところまで行いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
続いては州税になります。
私の場合、日本在住につきどこかの州に住んでいるという訳ではないのでこの州税はどのように
処理するべきなのでしょうか？





Let’s maximize your state refund（あなたの州税の払い戻しを最大にします！）

次の画面に行くと

We Need to Know a Little More Information(もう少し情報が必要）





あなたが連邦税の始めに生活している州の入力がないと気がつきました。
我々は州税を始める前にこの情報を入力することをお勧めいたします。
すでに連邦税を終えている場合は、「ｃｈｏｏｓｅ　ｓｔａｔｅ」で選択してください。

とあるので、次画面にいってみると州を選択するプルダウンになっていますが、選択する州が
ないので「ｂａｃｋ」を押してもどります。
すると・・・

Status of Your State Returns（州税の状況）




私の状態は「州の選択がされていない」になっています。
この状態でいいなら「Ｄｏｎｅ　Ｗｉｔｈ　Ｓｔａｔｅ」を選択とあるのでクリック。




Let’s make sure your taxes are correct（正しいか確認しましょう！）

ということで州税の次の項目「Ｒｅｖｉｅｗ」に飛びました。
最終チェックのようです。
州税があっという間に終了してしまいました。

現住所は日本にあるので、どこかの州に対して住民税のようなものを支払ってもいないですし、
生活もしていないので還付できるものもありません。
なので・・・
これで良しと解釈して進めます。


念の為、州税の最初の場面にもどり「ｃｈｏｏｓｅ　ｓｔａｔｅ」の左にある
「ｓｋｉｐ　ｓｔａｔｅ」をクリックしても同じく「Ｒｅｖｉｅｗ」に移りました。