●グリーンカード当選後21(ステップ3に進む:無犯罪証明書)

今までの経緯
2009年11月03日 DV2011プログラムに申し込みをする。
2010年05月15日 当選の通知が届く!(次のプロセスに進める権利です。)
2010年05月21日 父が倒れる。(一時は取得を断念する。)
2010年09月15日 永住権の取得に再度動く!
2010年09月25日 書類の返送(¥1200)
2011年02月01日 面接の通知が来る。(大使館)
2011年02月11日 面接日の変更を依頼(大使館)
2011年02月17日 面接日の変更日が決定(大使館)
2011年02月24日 戸籍謄本入手(¥450)
2011年02月24日 残高証明証依頼(¥735)
2011年02月27日 卒業証明証依頼(¥1000)

トータルの出費・・・¥3385-


ここまでは、私一人で全て出来てしまう作業なので一人ですべてこなしましたが、
ここで初めて家族も出動する事になります。
それは無犯罪証明書の申請です。
16歳以下は不要となるので私と妻のものが必要になります。

都内在住なので申請は警視庁で行います。
霞が関にある、皇居のお堀端にあるあの警視庁です。
申請は渡航証明係にて行います。
受付時間は午前8時30分からなので、学校に子供を送り出したあとすぐに電車で迎いました。
持ち物は、この証明が必要である証拠(今回は移民局からのレター)、パスポート、免許証です。

警視庁に到着すると、まず入り口前に立っている警官に止められます。(要件を伝えると通してくれます。)
建物に入るとすぐに受付があるので、再び要件を伝え入館の為の書類に名前を記入します。
そしてすぐ隣にある待合室で待つよう言われます。しばらくすると渡航証明係のおじさんがやってきて、
私たち二人を渡航証明係の部屋のある場所まで先導してくれます。
一般人が館内を単独で動き回れないシステムのようです。
部屋に入ると手前の4畳程度のスペースが手続きの場所になっており。申請書類に必要事項を記入し、
交代で指紋をスキャンして、最後に引き渡しに関する用紙をもらって終了です。

この証明書は郵送してくれないので、完成日以降また受け取りにこないといけません。
3月15日以降と記載があります。
ちなみに手数料はかかりません。
書類の受け取りは本人以外でもOKなので私一人で行く予定です。
(但し申請時に代理受領の旨を予め伝えておく必要があります。)
犯罪を犯した記憶はありませんがデータベース上でも犯罪歴が無い事を祈ります!!
とりあえず申請完了です。
もちろん英語版にて依頼してあります。(この書類は開封厳禁なので翻訳できません!)
今のところ22日の面接までに全ての書類が入手できる予定です。