私も申し込んでみようと思います。Global Entry

グローバルエントリープログラム

グローバルエントリーは現在米国税関・国境取締局(CBP)が試験的に施行しているプログラムで、事前承認済みで危険度の低い旅行者の米国入国プロセスを促進します。プログラム参加者は指定の空港において設置されている自動キオスクを利用して米国に入国する事が出来ます。

 



 

 

 

同胞のDUKEさんよりご享受いただいた、このグローバルエントリーというプログラム。

 

大使館の説明文によると、入管時に行うキオスクでの入国登録後のあのレシートで、選別または 無作為の再審査に呼ばれない限り(大きくバッテンされている場合ですかね)、手荷物受取所、出口へ誘導されます。

 

つまり、人による入国審査がなくなる可能性があるということです。

これは、対入管の人恐怖症の私にもっとも必要なカードです!

日米を頻繁に行ったり来たりする人もあった方がいいかもしれません。

 

特典は:
  • 従来のパスポートコントロールラインに並ぶ必要がない。
  • 税関申告書を記入する必要がない。
  • 出口までの時間が早い。
  • 他国との相互利益の獲得。
  • 米国中の多くの空港に設置してある利便性。
  • 最小限の税関と移民質問プロセスで国境を通過する事が出来る。
確かに、いい特典です。

このカード、晴れて取得できると「客室乗務員なみのスピード」で入管を突破できる(こともある)という事です!

 

登録できる人は:
  • 米国の国民および永住者
  • 米国ビザを所有するメキシコ国民
  • FLUX(ファーストローリスクユニバーサルクロシング)に登録されているオランダ国民
  • スマートエントリーサービス(SES)プログラムに登録されている韓国国民
  • ドイツ連邦警察局に事前に登録されているドイツ国民
  • パナマ国民
  • 英国国籍のお客様
  • NEXUSの会員
  • SENTRIの会員       (UAのHPからの抜粋です)
ということで私にも資格はあるようです。

当然、家族の分も必要になります。

ちなみに資格は14歳以上なので、うちの息子はまだ申請対象外です。(おそらく突破に同行はできると思います。)

 

私たちも早速申し込んでみようと思います。

が!申請手順で一つ気になる一文が出てきました。

 

グローバルエントリーの申請手順は次の3ステップです:
  1. 申請者はGOES経由でオンライン申請を行い、申請料100米ドルを支払います。この申請料には5年間のプログラム登録費用が含まれます
  2. 米国政府が申請者の情報を確認し、身元調査を行います
  3. 最終承認が下りる前に、申請者は米国内の登録センターで米国税関・国境取締局(CBP)職員による面接を受けます
気になったのは「申請者は米国内の登録センターで米国税関・国境取締局(CBP)職員による面接を受けます。」の部分。

つまり、順調に最終承認までたどり着いても、最後に登録センターでのインタビューが必要なようです。

やっぱり、そう簡単には取らせてもらえないですよね。

 

登録センターってどこ?ハワイの場合を調べてみました。



ホノルルの空港内に存在してました。

しかし、就業時間が存在し、さらに日曜休み、しかも予約者のみという状況になっています。

おそらくですが、入国後の場所に存在しているようです。

ということは、一旦通常手続きで入国して、予約の時間にこのオフィスに行かなければならないということになります。日曜着の便だと、入国後すぐに面接できないんですね。

 

DUKEさんにいくつか質問です。

①申請後の面接は期限はあるのでしょうか?また、こちらの都合で場所とアポイント日を指定できるのでしょうか?(どのタイミングでの申請がいいのかを知っておきたいのです)

②面接の内容を教えてください。(本人確認程度ですよね?)

③郵送されるカードの送り先は日本の住所も可?どれくらいで届きますか?(それともその場でもらえますか?)

 

気になる!GLOBAL ENTRY PROGRAM!!

よろしくお願いします!