米国住所の確保(その5)

SHIPITOの続きです。

昨日の時点では、いったいどこら辺の住所に倉庫があるのかわからなかったのですが、おおよその場所を見つけることができました。
(倉庫の住所=もらえる住所という過程で)

NEVADAの倉庫住所はMinden Carson Countyのようです。


なのでネバダにある2つのASCの内のどちらになるかというと・・・・



Reno Officeに確定です。

さすがに日本からの直行便はないのです。
最大手の手配会社で調べてみると・・

成田発サンフランシスコ乗り換えで14万ほどのエアチケットがありました。(2014年10月発)
到着までの所要時間14時間です。
これをホテル込みにすると、3泊5日で12万代のものが結構出てきます。(2名1部屋料金)

カジノシティーなので、ここはここで行くのも面白いかもしれませんね。

続いてカリフォルニアには住所が二つあるようです。

一つ目が、Torranceという地名。
二つ目が、Hawthoneという地名。(地図のマーキングの少し上にあります。こちらは新倉庫のようです。)



ともにサンタモニカに近い、いいロケーションです。

そして、ASCの管轄はともに「Los Angeles County Field Office」になります。

300 North Los Angeles Street Los Angeles, CA 90012



場所はダウンタウン。LAXから車で30分ほどの所です。
アクセス抜群のロケーションですね。

追記:実際には、GARDENA OFFICE であると判明しました。

15715 Crenshaw Boulevard Room B-112 Gardena, CA 90249-4500.



ちょうどトーランスとホーソーンの真ん中に位置してます。
LAXからも近いです。

成田発の直行便で8万6千円。フライト時間10時間です。
同時期でダウンタウンのエコノミーホテル付きの3泊5日だと10万程度のものがあります。(2名1部屋料金)

こう考えると、やはり年間$50を払って、日本からの直行便のある、さらに格安チケットの入手可能なロスアンゼルスの住所とうい結論に達しますね。
時間の都合が付けば、無理をしてもいってこれそうです。

しかし、気になる点がない訳ではありません。
ロスのASCは全米でも恐らく1・2番の忙しい事務所ではないでしょうか。
事務所によっては比較的空いていて緩い対応が可能な所もありますが、ここは常に予約でいっぱいそうで融通が利かない可能性がありますね。(アポイントの指示通りに行動すれば問題はないと思いますが。)

ASCへ行くことを前提としてますが、最悪の事態(再出頭のお知らせ)がやってくる可能性は限りなく低いと思いますので安心していいと思います。
でも行きやすい場所に設定しておく事は重要です。

もし通知が届いたら・・・
それはまったく自分側には落ち度の無い0対100の交通事故のようなものなのです。
ただ運が悪かっただけ。そう信じて進むしか手段はないと思います。

アメリカ人のやっている事なので、ハプニングが起こりやすいという現実もあります。

通知が来た時は・・その時に考えましょう!
グリーンカード取得は、それぐらいの気持ちで望むのがいいです。
こちらになんの責がなくとも、受け入れて進むしかないのです。