JANUARY 2015 VISA BULLETIN

国務省より月例のVISA情報が更新されました。

アジアでの2015年1月面接がたったの50しか進行しておらず、いったいどうなってるの!?
と2月の状況が気になっていた方も多いのではないでしょうか。




結果は575番増加の3825番となり、若干盛り返してくれました。
全体的にも進捗率41%となりDV-2013時とほぼ同じ状況となっています。
しかし、その中でアジアだけは伸び率が悪いです。
いったい何が原因なのでしょうか?
DV-2014と同じネパール・イランが原因なのでしょうか?

今回もこの2国で全体の半数近い当選者を出しているので、このまま何の策も打たないと(2国以外の国を優先させるとか)DV-2014と同じ事になってしまいそうで恐ろしいです。
とはいってもこの2国の人には何の責任もないので、責めてはいけませんね。

振り分けられた番号なので、どうする事も出来ません。(特に後半の番号の場合は。)
成り行きに身をゆだねるしかないところが、このプログラムのもどかしい所です。