Visa Bulletin For March & April 2017
- 2017.03.15
- DVビザ関連
Amaging!
ちょっと、私用でばたばたしている間に、3月と4月分が発表されていました。
そして、驚きの・・・・・5月で「CURRENT」が出ました。
さあ、5500番以降の早い当選番号の皆さん、いつ面接の知らせがきてもいいように準備にとりかかりましょう!
番号が後半の方は、面接日がなかなか読めないですが、5月以降はいつでも動けるように準備だけはしておきましょう!
必要書類にかんして
①教育と仕事経験の要件を満たしている事の証明
②出生証明書
③裁判と刑務記録
④強制送還の記録
⑤結婚証明書
⑥結婚歴の記録
⑦軍属記録
⑧犯罪記録
⑨養子縁組の記録
つまり必要な書類は
①で高校以上の卒業証明書。
②⑤⑥⑨で戸籍謄本。
③⑧で無犯罪証明書。
④は強制送還の経験がある場合はフォームI-121が必要です。
⑦軍歴のある場合のみ必要になります。
それと忘れてならないのは。銀行残高証明。
全ての書類は英文書類にて。(日本語の書類の場合は英語の対訳が必要になります。但し公証にする必要はありません。)
2011年を振り返ると、一番取るのが面倒だったのが、無犯罪証明書です。これは平日しか申請が出来ず、申請と受け取りの計2回、警視庁に行かないといけないのです。
ここまでは、面接日の確定前に行っておいてもいいと思います。
そして、面接日が決まったら健康診断の予約!先走って健診しても、6ケ月した有効期間がないので、これは面接確定後に受信しましょう。
何かに引っかかって、再検査とかなると、インタビューまでに書類が間に合わない!という最悪の事態も考えられるので、確定後はすぐに予約しましょう。(受診は指定の病院のみです。)
あと、写真2枚と返送用のレターパックです。
さあ!ここからは「支払い」が発生します。もう後戻りはできませんよ!
*体験者からの一言アドバイス
・・・・書類の不備とかは、恐るに足らずです。面接の時に不備がでても、後日郵送で対応できる場合もあります。
重要なのは、当選者とその家族が、本当に有資格者であるかどうかという事です。これは学歴とか国籍とか年齢とか家族関係とかそいうったものです。ここが問題なければ、もろもろの書類が足りなくても何とかなります。なぜなら、インタビューの時にパスポートを預けて、仮ビザのページを作成して返送してくれるのです。
つまり書類の不備があっても、その書類を後日送って大使館で承認されれば、少し発行が遅れはしますが仮ビザは発券されます。
あまり神経質にならずに、進行しましょう!
*2011年の実体験に基づいての記事になります。最近の変更点などがありましたら、是非
教えてください。
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